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赤石エリア
【一等三角点】赤石岳・鬼面山
○日本の屋根とも言える広大な赤石山脈が南北に縦断。その西に寄り添うように伊那山地、合間に中央構造線も走る。さらに伊那谷
○領域の多くを占める赤石山脈の山々は南アルプス国立公園に所属。その山域は雄大で、登山者の憧れ
○隣接エリア：【恵那】【白峰】【富士】【深南】
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一等三角点
男なら黙って赤石岳、と言いたいところですが。山頂を極めるには富士山登山の2倍ほどの体力と気力が必要です。一方、鬼面山は東の地蔵峠より高度差500mあまりの登山道があるようですが、道の状況は不明。
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赤石岳 |
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日本百名山。南アルプス・赤石山脈の山。 |
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鬼面山 |
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伊那山地の山。詳細不明。 |
日本百名山
悪沢岳 (3,141m)
荒川岳。8月中旬、板谷岳付近から見る 南アルプス南部の最高峰にして、日本第六位の高さの山。
3,000mを超えるのは前岳・中岳・東岳の3つの峰。それらを総称して荒川三山とか荒川岳とか言ったりします。深田久弥は東岳の別名・悪沢岳の名がお気に入りであった模様。
【詳細】
『悪沢岳――という山についての由無し言』
赤石岳 (3,121m)
赤石岳。小渋川沿いより見上げる。5月上旬 南アルプス南部の山で、日本で最高所の一等三角点を擁す山。純粋な高さでも日本第七位。
赤石山脈（南アルプス）の名はこの山から取られています。それだけ由緒・風格のある山ですが、名の由来は赤い石（チャート）の沢の源頭、とか。
【詳細】
『赤石岳――という山についての由無し言』
塩見岳 (3,052m)
塩見岳。大門下降点付近から見る。8月中旬 南アルプス中部の山。3,000峰ですが、高さは日本第16位。もし、山高を西峰(3,047m)でなく東峰(3,052m)から取ってくれたら、順位1つ上がるのですけどねー。
ドーム型の山頂が目立つので、山座同定の時には良い目印になってくれます。
【詳細】
『塩見岳――という山についての由無し言』
聖岳 (3,013m)
聖岳。八高山から遠望する。3月中旬 ひじりだけ。南アルプス南部の山にして、富士山を除いて最も南にある3,000m峰。高さは日本第21位ですが、山深さは相当なもので、足元からこの山に登ろうとすると大変。
ちなみに日本アルプスのメジャー山岳は、イメージ的には最北が白馬岳で、最南がこの聖岳。
【詳細】
『聖岳――という山についての由無し言』