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後立山エリア
【一等三角点】白馬岳・立山(雄岳)・黒姫山
〇飛騨山脈の立山連峰、同じく後立山連峰、白馬盆地、小谷山地がいずれも南北に細長く伸びている
〇中部山岳国立公園の北部を構成し、山岳観光地として全国から人を集める。特に日本三名山・立山は観光基地
○隣接エリア：【富山】【上越妙高】【安曇野】【槍穂】
- 一等三角点
- 100選
- コース起点
一等三角点
ここは立山か白馬岳……と言っておきたいのですが、どちらも3000m級の山岳です。室堂バスターミナルから600mの高低差と考えれば立山の方が近いですが……。黒姫山も登山道があるので、もしかしたらこちらが一番到達し易いかも。
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白馬岳 |
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体力[★★★] 発見難易度[☆☆☆] 見晴らし[★★★] | |
日本百名山。北アルプス（飛騨山脈）の山。 |
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立山 |
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体力[★★☆] 発見難易度[★☆☆] 見晴らし[★★★] | |
日本百名山。北アルプス（飛騨山脈）の山。 |
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黒姫山 |
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詳細不明 |
日本百名山
立山 (3,015m)
立山。6月中旬、呉羽山稜より見る 立山アルペンルートの存在によって日本屈指の山岳観光地となっている立山。実際、室堂にはハイカーよりも観光客の数の方が遙かに目につきます。
ただ、高度差600mを登って山頂に立たないと、この山が日本三名山の１つと言われる理由が飲み込めないかも知れません。絶景の山です。
【詳細】
『立山――という山についての由無し言』
剱岳 (2,999m)
剱岳。6月中旬、呉羽山稜より見る 富山平野からギザギザした峻厳な峰を眺めると、隣の立山とどうしてこんなに山容が異なるのか？と、疑問を感じずにはいられません。もちろん、ハイカーはこの山に登ることを憧れとする人は数多。
……と、いいつつ自分は未だ登れていません。体力的のあるうちに早く、とは思っているのですが。
【詳細】
『剱岳――という山についての由無し言』
白馬岳 (2,932m)
白馬岳。6月下旬、聖山から見る 北アルプスのハイカー人気どころの山、白馬岳。大雪渓と白馬山荘が存在するのが大きな理由でしょうか。
私は夏と秋、2度登っていますが、栂池自然園や白馬乗鞍岳、白馬大池あたりではやはり観光地っぽい雰囲気を感じます。ライチョウも良く目にします。
【詳細】
『白馬岳――という山についての由無し言』
鹿島槍ヶ岳 (2,889m)
鹿島槍ヶ岳。6月下旬、聖山から見る なんと言っても双耳峰。ネコ耳を思わせる山容はキャラが立っています。ただ、そこに辿り着くのに結構体力を要する山です。
私はテント泊縦走で五龍岳まで繋げて歩きましたが体調悪かった時期であったので大変でした。山頂に立った時にもガスに囲まれて双耳峰の実感は無いという……。
【詳細】
『鹿島槍ヶ岳――という山についての由無し言』
五龍岳 (2,814m)
五龍岳。6月下旬、聖山から見る 北アルプスの百名山の中では標高が（焼岳を別にすると）最も低いので登りやすいかと錯覚してしまいますが、そういうわけではなく、特に鹿島槍への稜線道はハードです。白馬岳や唐松岳には華やかさがありますが、五龍岳には男っぽい武骨さが感じられる気がします。
――要するに、地味な山です。知名度も若干低いかも……。
【詳細】
『五龍岳――という山についての由無し言』
日本の道100選
白馬山麓線
車で走ったことがあります。曇っていたので白馬連山は見えませんでしたが。
国道148号
道の駅小谷の深山の湯
富山県と長野県はお隣同士なのに交通は（立山黒部アルペンルートを除けば）断絶されています。立山連峰・後立山連峰という二重の巨大な壁があるからです。
そんなわけで、両県の往来で長野県から新潟県に抜ける本ルートが使われることになります。私も富山から長野に入るために本国道を使ったことがあります。夜だったので何も見えませんでしたが。
天険親不知線
詳細不明
日本の滝百選
称名滝
立山の水を派手に落とす落差350mという大滝。
近くまで行きましたが見れていません。バスは立山道路から滝が見える位置で止まってくれるのですが位置が悪かったようです。
名水百選
立山玉殿湧水
立山玉殿湧水 
室堂平。左端が室堂バスターミナルの建屋
立山アルペンルートの室堂バスターミナルから外に出ると目の前にあるので、観光客たちが記念写真を撮るスポットになっています。
【最寄バス停】室堂バスターミナル
ダム湖百選
黒部湖
黒部湖。立山稜線より見下ろす
黒部ダムがメチャクチャ有名です。私は山の上から黒部湖を見下ろすのがせいぜいで、ダムは見れてません。
かおり風景100選
黒部峡谷の原生林
詳細不明。下ノ廊下まで進まずとも黒部峡谷鉄道でアプローチ出来そうですが。
日本の音風景100選
称名滝
称名滝が音風景としても選ばれています。立山道路からは聞こえないと思いますので、称名道路で観瀑台へ行くしか無いでしょう。
日本の棚田百選
白馬村青鬼
詳細不明。白馬連峰を眺める棚田ということで、「代馬」を見られるかも知れません。