富士エリア ≫

東海自然歩道 ≫

剣丸尾コース

- 溶岩の流れのように… -

 
【公式案内】山梨県 > 東海自然歩道 > 山梨県コース案内
【コ ー ス】大田和~(大田和バス停)~河口湖総合公園~中の茶屋~冨士浅間神社~富士山世界遺産センター(…富士急ハイランド駅)
【距離高度】14.7km、940m-1100m-870m
河口湖
東海自然歩道は左端の大田和から右に進み、中央右よりの筋――富士スバルラインに沿って手前に進む。富士山頂より河口湖付近を見下ろす

剣丸尾って何だ? という問いの答えは「約千年前に富士8合目から流れ出でた溶岩流」となります。富士スバルラインに沿う幅1kmの地帯ですが、木々が生い茂って気付かず通り過ぎる人がほとんど。

ただ、富士山噴火時の対処も求められる時代。古の溶岩流の上を歩いて「生きている富士」を体感するのもよいでしょう。


大田和バス停
大田和(おおだわ)バス停
富士急ハイランド駅
富士急ハイランド駅(ストリートビュー)

紅葉台コースと繋げ、そっちをメインとして本区間では富士山世界遺産センターから冨士浅間神社まで国道139号のショートカットを使う人も多いと思います。

ただ、本コースを堪能するには富士山世界遺産センターから中の茶屋まで進んだ後、冨士浅間神社まで戻り、再び富士山世界遺産センターに向かうという周回コースが良いと思います。その場合は最寄り駅は富士急ハイランド駅となります。徒歩10分ほどの距離です。

踏行記

コースマップ

≪ 紅葉台コース

忍野コース ≫


東海自然歩道 ≫

富士エリア ≫