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みたけの森をめぐるみち

- 多治見盆地の東端から旧中山道の地へ -

 
【公式案内】岐阜県 > 東海自然歩道 > 東海自然歩道コース紹介 > 9.みたけの森をめぐるみち
【コ ー ス】久々利バス停~泳宮~可児郷土歴史館~小渕ダム~大萱古窯跡群~みたけの森~御嵩駅
【距離高度】8.9km、132m-285m-125m

泳宮
泳宮(くくりのみや)
みたけの森
生活環境保全林・みたけの森
小渕ダム
小渕ダム

御嵩は、中山道の山の際の宿場町。本コースは、山を1つ越えてその御嵩の地に下りていくコースです。

――山、と言っても高度は300mありません。また、本コースは多治見盆地の東端にあって、基本高度も120mほどあります。まさしく「ひと登り」といった感じで、軽ハイクコースと言うよりウォーキングコースかな、と思います。

御嵩の南にある“みたけの森”は保全林が自然公園として整備されたもの。モウセンゴケ・サギソウの見られる湿地帯もあるそうです(時季を選びますが)。さらに、コースからは外れますが久々利の北方には県立可児公園“花トピア”もあります。植物好きの人には良いコースかも知れません。

なお、多少高度があるとは言え多治見盆地、夏の暑さはハンパないので避けた方が賢明でしょう。(と言いつつ、私は知らずに7月に歩いてしまいました……)

踏行記

コースマップ

≪ 本線コース1『犬山城-入鹿池』

奇岩・怪石・鬼岩をたずねるみち ≫


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