【一等三角点】高鈴山・頃藤(男体山)・磯之浜・平須・大竹
○南には関東平野の一部を成す常陸台地、北には阿武隈高地の南領域、久慈山地と多賀山地が南北に伸びる。
○平野部は農業が盛ん。観光業はそれほど目立たない。県庁所在地である水戸、企業城下の日立などが都市圏を持つ。
○隣接エリア:【常陸】【八溝】【磐城】【筑波】
駅からハイクコースがある久慈男体山が魅力的です。健脚コースではクサリ場が延々と続き、登り甲斐があります。高鈴山にもハイクコースが整備されていますが車利用でなければ厳しいでしょう。そういう意味では大竹が楽かもしれませんが、周辺状況が不明。
頃藤 |
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体力[★★☆] 発見難易度[☆☆☆] 見晴らし[★★☆] | |
奥久慈男体山とも呼ばれる。阿武隈高地は久慈山地の山。JR水郡線 上小川駅、西金駅より登山道あり |
高鈴山 |
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阿武隈高地は多賀山地の山。花の百名山に選ばれている。山頂まで車道が通じるが一般車通行不可。 |
大竹 |
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鹿島臨海鉄道 新鉾田駅より東に3kmの海岸際の丘にある。周辺状況は不明。 |
平須 |
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民家の敷地内にあるため、立ち入り不可。 |
磯之浜 |
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大洗小学校の敷地内にある。立ち入りには許可が必要。 |
かみね公園
日立の丘の公園。それ以上のことは不明です……。
【アクセス】
JR常磐線 日立駅駅よりバス
静峰ふるさと公園
水郡線の静駅で名所という案内を見かけましたが、実際に訪れたことはありません。
【アクセス】
JR水郡線 静駅より徒歩30分
水戸城
あまり城の遺構らしくありません。元々、天守閣の無い平山城でしたが、現在の城内には高校、中学校、小学校から幼稚園までが立ち並ぶ学園区画になっています。「大日本史編纂之地」という碑の建つ水戸光圀所縁の地ですから、これで「らしい」のかも知れませんが。
藩校であった弘道館が有料で見学可能。また、大手門が復元工事中でした。
【アクセス】
JR常磐線 水戸駅より徒歩10分