富士見のみち

　　－人の多き東京の裏山－

【公式案内】東京都環境局＞関東ふれあいの道＞ 3.富士見のみち

【コース】陣馬高原下バス停～和田峠～醍醐丸(867m)～茅丸(1,019m)～生藤山(990m)～三国山～浅間峠～上川乗バス停

【距離高度】14.7km、325m-1019m-405m

【踏行日】2000年4月中旬, 2020年9月下旬

前半は神奈川県と東京都の境界を歩きます。

和田峠から先はハイカーの領域です。軽装では上がれません。陣場山までとは雰囲気が変わり、茅丸では標高1,000mを越えます。この山頂は狭いのですが本コース一の好展望地ですので巻き道を使わず登ることをおススメ。

生藤山の先の三国峠が山梨県を加えた3県境。後半は東京都と山梨県の境界を成す笹尾根を歩きます。道幅が広く至極歩きやすいのですが、残念ながら富士眺望は冬に木々の葉が落ちていればなんとか、というレベル。

あずま屋のある浅間峠からは長く緩やかな下り。こちらも植樹林帯です。終点は檜原街道にある上川乗。

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