将門伝説を探るみち

－秩父と上武の境の山からの大展望－

【公式案内】埼玉県＞関東ふれあいの道＞ 9.将門伝説を探るみち

【コース】西門平バス停～鐘掛城～石間峠～城峯山(1,038m)～城峯神社～宇那室～城峯公園～登仙橋バス停

【距離高度】14.3km、505m-1038m-165m

【踏行日】2022年6月中旬

山麓に平将門にまつわる伝説があり、地名にもそれがみられることから付いたコース名。地理的には埼玉県は秩父の最奥部まで来て群馬県に下りるという県境越えの道です。城峯山の山頂に立つ電波塔は中段に展望台が設けられていて270°ぐらいの大展望が見られます。高度1,000mを超える位置から秩父盆地を見下ろせるばかりか、奥多摩・奥秩父、上武山地の山々が一望。

なお、山頂付近まで車道が通じているので山深さはあまりありません。城峯神社まで進んだら車道を使って石間峠まで戻り、神流湖方面に下ります。

踏行記

テキスト速報版：西門平バス停～城峯山～登仙橋バス停（→保美濃山バス停）［2022年6月中旬］

コースマップ

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