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ツツジのみち

  - 赤城山の湖沼群を巡る -

 

【公式案内】 群馬県関東ふれあいの道 ~群馬版~ > 22 ツツジのみち

【コ ー ス】赤城山大洞~覚満渕~小沼~軽井沢峠~荒山高原~赤城温泉郷

【距 離】12.0km

覚満渕
赤城山上にある覚満渕。ミニ尾瀬とも言われる湿地。モウセンゴケなども

群馬県は赤城山。その山上最大の湖、大沼に程近い大洞を始点としたハイクコース。

大沼、覚満渕、小沼、血ノ池というのが赤城山上部にある湖沼群です。このあたりは観光地の雰囲気。

その後、いよいよ赤城山の斜面を下り始めます。ツツジ咲く軽井沢峠・荒山高原、さらに赤城温泉郷まで道は続きますが、車で山上部まで上がる人が大半のため、この登山路(下山路)を使う人はあまりいないようです。

小沼
夕方の小沼。奥に黒檜山が見える
ビジターセンター
大洞の赤城山ビジターセンター

私はと言えば、ツツジの季節とは真逆の11月上旬に中腹の箕輪に車を停めて登り始めました。荒山から下って当たった道が、この「関東ふれあいの道」。以降、コースを辿って大洞まで歩きました。箕輪(赤城森林公園)では紅葉が残っていたものの、荒山から先はすっかり葉の落ちた冬景色。

血ノ池
血ノ池。その後ろに地蔵岳
荒山分岐
荒山分岐。荒山までは0.7km

下山では別のコースを予定していたものの、その道が途中で潰えてしまったため、仕方無しに本コースそのものを下りました。荒山高原到着は午後6時半で、もう真っ暗、何も見えませんでした。関東平野への大展望が見たかったのですが……。

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