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旧道裏妙義のみち

- 妙義の足元とは思えないような長閑な道 -

 

【公式案内】群馬県 > 自然環境課 > 関東ふれあいの道 群馬県コース > コース11/旧道裏妙義のみち

【コ ー ス】(松井田駅…)妙義神社~黒門~妙義湖~中本~横川駅

【距離高度】7.5km、415m-385m

【踏 行 日】2023年5月上旬

横川
中央下に碓氷峠鉄道文化むらが見える。本コースはその横川から裏妙義の山裾を辿って奥へ奥へと伸びる。旧中山道の覗より
妙義湖
妙義湖。奥に裏妙義の山々が見える

言ってしまうなら、隣の妙義山コースを歩いた後の足休めコース。山道区間は黒門から若干あるくらいで、あとは車道を道なりに北上一方です。アップダウンもほとんどありません。私が春に歩いた時は、ウスバシロチョウの舞う中、遠くD51の汽笛の音を聞いて、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気を感じました。

片道10分程度の寄り道となる妙義湖が変化を与えるスポットです。そして、かつて碓氷峠越えの基地であった横川が今は鉄オタの聖地かつファミリー連れが大勢集まる観光地。旧中山道絡みの旧跡も多いので時間を多く取っておきましょう。

なお、横川は首都圏自然歩道と中部北陸自然歩道の接続点でもあります。榛名山へ向かうか軽井沢へ向かうか、思案のしどころです。

踏行記

コースマップ

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