- 現代に引き継がれた藁葺きの村を訪れる -
【踏 行 日】2007年7月上旬
【撮影機材】OLYMPUS E-410, ZD14-54F2.8-3.5, ZD40-150F4-5.6, CASIO EX-P505
藁葺き屋根家屋の並ぶ八塔寺ふるさと村。日本の原風景がある
長福寺の三重塔
横川のムクノキ
岡山・兵庫県境は中国・近畿自然歩道境
なかなか、現地が遠いです。私はJR林野駅から宇野バスを使って福本バス停で降りましたが、そこから40分歩いてようやく始点の長福寺へ到達しました。
長福寺からは真木山を越えます。低山ですが、下山の山道が悪路。藪や倒木が多く、道筋不明瞭のところもあります。ヘビも踏んづけそうになりました。
そこから先は一転して退屈な車道。河会川に沿ってのんびり歩きます。
横川では、中国自然歩道の案内標識が「滝宮ダム」「天右門別神社」直進を示しますが、本線は右折。さらに左折して山あいの細い車道に入ります。山をゆるく上ったり下ったりしながら道を辿ると岡山サーキットの爆音が聞こえてきて、ちょっと興ざめ。
八塔寺ふるさと村はその先。